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伊賀焼 かまど

旨い!旨い!炊きたてごはんを腹いっぱい。【5/7の9:59までポイント10倍】長谷園 かまどさん 二合炊き(伊賀焼)

旨い!旨い!炊きたてごはんを腹いっぱい。【5/7の9:59までポイント10倍】長谷園 かまどさん 二合炊き(伊賀焼)
旨い!旨い!炊きたてごはんを腹いっぱい。【5/7の9:59までポイント10倍】長谷園 かまどさん 二合炊き(伊賀焼)

価格:7,875円

■解説火加減いらずでかまどで炊いたような炊き上がり。

創業天保三年、長谷園のかまどさん。

中蓋に生卵を入れてご飯を炊けば、ゆで卵も作れます!■寸法直径21×高さ16cm ■容量1000cc ■重量約3kg■材質陶器■備考竹しゃもじ 陶器敷板 炊き方レシピ付     2〜3人用 2005年度グッドデザイン賞受賞商品長谷園 かまどさん 二合炊き火加減いらずでかまどで炊いたような炊き上がり。

創業天保三年、長谷園のかまどさん。

日本人の食の文化を支える食材「米」。

「ご飯は土鍋で炊くのが一番!でも火加減が難しいし、最近ではおいしいく炊ける高性能の炊飯器がたくさんあるから・・・。

」とあきらめないでください。

とってもおいしい絶品のご飯が楽々炊ける土鍋、「長谷園のかまどさん」をご紹介します。

炊き方はとっても簡単。

お米を研いで20分水に浸し、ガスの中強火で約14〜17分炊き、上蓋の穴から湯気が噴き出し始めたら2〜3分で火を止めて、約20分蒸らすだけ。

遠赤外線効果の高い釉薬を使用しているのでお米の芯まで熱が伝わり、火加減なしでふっくらご飯が炊けるんです。

炊き上げ時間を1分前後延ばせば、香ばしいおこげも出来上がります。

具沢山の炊き込みご飯や玄米、五穀米、おこげ雑炊等もバッチリ!本格かまどで炊いたようなお米の味を「長谷園のかまどさん」で味わってみませんか?  クリックで拡大表示    圧力釜の機能を果たす二重蓋吹きこぼれも防ぎます 肉厚形状で、火を切った後も沸騰しながら余熱で蒸らします しゃもじは上蓋の持ち手に置けるんです 熱を逃さない保温性抜群の肉厚な形状は天保3年より現代にいたるまで伊賀焼の伝統を技術を伝承した職人のこだわりを感じます。

伊賀土鍋は直火調理はもちろんのこと、オーブン、電子レンジにも使えます。

「かまどさん」でご飯をふっくら炊き上げて土鍋ごと食卓へ。

心はずむアットホームな雰囲気に自然と笑顔が生まれますよ♪また、伊賀の陶土は多孔質で木製のおひつのように呼吸をし、ご飯がべとつかず、冷めても美味しく召し上がれます。

サイズは三合炊きと二合炊きをご用意。

三合炊きは4〜5人で、二合炊きは2〜3人でお楽しみいただける大きさです。

お好みでお選びくださいね♪「いかに飯をうまく食い、いかに酒をうまく飲むか。

」そんな信念をもった職人が作り上げた「長谷園のかまどさん」で出来立ての美味しいご飯をお腹いっぱい食べてくださいね! お手入れについて・土鍋に残った煮汁は早めに別の器に移して下さい。

・汚れは中性洗剤でおとして下さい。

・洗った後は水を含みやすい底面を上にしてしっかりと乾かします。

・土鍋についたにおいは茶殻でとれます。

(茶に含まれる成分がいやな臭いを吸収してくれます。

)土鍋に8分目まで水を入れ茶殻(緑茶やほうじ茶)をひとつかみ入れて火にかけ、10分位煮立てます。

・かび臭さには酢が効果的です。

(酢の殺菌、消臭効果を利用します。

)土鍋に8分目位まで水を入れ、酢大さじ2から3杯加え10分位煮たてます。

ご使用の前に吸水性がある素地の特性上、そのままご使用いただきますと水漏れする場合がありますので、必ず最初に以下のような手順でお粥を十分に炊き込んでください。

※土鍋には伊賀の土で焼成した土鍋の性質上必ずひび(貫入)が入りますが、欠陥品ではありませんので、ご使用上差し支えありません。

1)ご使用いただく前に土鍋の裏低に水気がないことをご確認の上ご使用ください。

(ひび割れの原因となります)2)土鍋に8分目位まで水を入れ、水量の5分の1以上のご飯を入れて必ず弱火にして、ふきこぼれのないよう、お粥がのり状になるまで十分に炊き込んでください。

3)煮上がったら火を止め土鍋が十分に冷めてからお粥を取り除き水洗いしてください。

(でんぷん質が土鍋の細かい気泡を埋めて水漏れを防ぎます。

)4)1〜3を実施いただきまして、なおかつ煮えが悪かったり水漏れがある場合には、くりかえしお粥を炊いて下さい。

 伊賀焼の発祥は、今から1300年前、遠く天平年間に伊勢神宮の神瓶を造るため、丸柱村寺谷(現 伊賀市丸柱)の地に窯を興したのが始まりで、そののち、世の人々の要望に応え、日用の陶器を作るようになりました。

以来、織豊時代にかけ、茶道文化が盛んになると、伊賀焼きは茶器、雅陶として高い評価を得、利休をはじめ小堀遠州、古田織部など当代の風流人に愛用され、数多くの名品が誕生しました。

長谷園は1832年(天保3年)に、この地に築窯して以来、伊賀焼の伝統と技術を今に伝承しつつ、常に時代を見据えたモノ造りに専念しております。

「日常の器だからこそ、こだわりたい。

作り手は真の使い手であれ!」という理念をもち、日々精進しております。

現代に生きる伊賀焼の一品をお楽しみください。