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愛知県 瀬戸焼

国宝と同じ瀬戸の土 織部釉の落ち着いた風合いラッピング守護・魔除 狛犬ねつけ(ストラップ) 瀬戸焼 織部 0309PUP10M

国宝と同じ瀬戸の土 織部釉の落ち着いた風合いラッピング守護・魔除 狛犬ねつけ(ストラップ) 瀬戸焼 織部 0309PUP10M
国宝と同じ瀬戸の土 織部釉の落ち着いた風合いラッピング守護・魔除 狛犬ねつけ(ストラップ) 瀬戸焼 織部 0309PUP10M

価格:700円

プレゼント用のラッピングバージョン重要無形文化財「国宝」と同じ瀬戸の土で作った狛犬ねつけです。

狛犬と書いて「こまいぬ」と読みます。

「ねつけ」とは現代で言うストラップなど小物アクセサリーのこと。

1300年続く窯の里の伝統を身近なストラップという形にしました。

守護・魔除としてお使い下さいませ。

安心の日本製です。

素材 陶器(本体)、金具、ひも 寸法(本体金具含まず) 高33 幅25 奥行16(mm)重量9g※メール便不可(縁起物につき)【2009年母の日特集】【すべてのお母さんにありがとうを贈ります】【2009年父の日特集】【2009年クリスマス特集】【2009年ホワイトデー特集】瀬戸の狛犬について狛犬と書いて「こまいぬ」と読みます。

英訳すると「an imaginary dog」あるいは「a pair of stone guardian dogs 」「imperial guardian lion」狛犬につきましてはネットを検索しますと由来や歴史的、宗教的な事項が詳しく述べられております。

このちょっと怖い顔した犬に似た想像上の動物狛犬は、多くの神社の入り口の両脇に守護・魔除として鎮座しています。

口を開いたものと口を閉じたものの1対で阿吽(あうん)を表しています。

やきもののまち瀬戸を代表する狛犬は深川神社の宝物殿に安置されています。

※宝物殿は有料大正二年四月十四日、甲種四等美術工芸品として国宝に指定された狛犬は、陶祖・加藤四郎左衛門景正(藤四郎)の作品で、瀬戸で出合った良質の土への感謝の気持ちから奉納されたとされております。

当時、深川神社に保管の設備が無かったことから、一旦は瀬戸陶磁工商同業組合の土蔵内に保管されていました。

その後、土蔵から取り出して陶磁器参考館に出陳して一般に観覧させていたところ、昭和六年頃、名古屋新聞支局長より国宝保存法違反だと指摘を受け、再び深川神社の宝蔵へ秘蔵されたと伝えられており、今日に至っております。

現在は深川神社宝物殿に安置されております。

深川神社  愛知県瀬戸市深川町(ふかがわちょう)11 0561-82-2764 宝物殿は有料です。

また、 「加藤唐四郎春慶翁伝来記」によりますと、国宝狛犬はもとは雌雄二個であったと古くから伝えられていますが、現在は1個です。

普通、狛犬は一対です。

  ◆盗難説◆火災のための破損説3度の火災による破損説が有力ながら、盗難説を否定する資料も見つかっておりません。

資料 「窯方伝記」「尾張誌」「加藤唐四郎春慶翁伝来記」より※縁起物で、陶器製ございますのでメール便ではお届けになれませんのでご了承下さいませ。