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人間国宝 加藤卓男主宰 加藤幸兵衛窯 瑠璃釉櫛目花生

人間国宝 加藤卓男主宰 加藤幸兵衛窯 瑠璃釉櫛目花生
人間国宝 加藤卓男主宰 加藤幸兵衛窯 瑠璃釉櫛目花生

価格:2,980円

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サイズ着丈肩幅袖長さ身幅 M120cm51cm63cm128cm L120cm52cm64cm132cm XL120cm54cm65cm134cm 【商品仕様】 素材表/カシミヤ100%、裏地/ポリエステル カラーブラック 定価198,000円(税別)■保証について■この商品には、メーカー保証がございません。

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加藤幸兵衛(窯)加藤卓男(主宰)瑠璃釉櫛目花生(共箱 栞 木札) 人間国宝 加藤卓男(主宰)瑠璃釉櫛目花生共箱、作札、栞付き 綺麗な焼き上がりの作品で釉薬の発色も綺麗です。

大きさも良く、使いやすい作品だと思います。

作品の底部には窯元の銘があります。

■主宰紹介■ 加藤 卓男(陶芸家) 国指定重要無形文化財保持者 (人間国宝) 著書「ラスター彩陶」小学館   「美濃の陶華」淡交社「織部の文様」光村推古書院   「美濃」保育社   「ペルシア陶器」保育社   「三彩の道」学生社   「やきもののシルクロード」中日新聞社   「ラスター彩遊記・砂漠が誘う」日本経済新聞社■主宰略歴■ 六代 加藤卓男(一九一七年〜二〇〇五年)は、古代ペルシア陶器の斬新な色彩や独創的な造形、釉調に魅力を感じ、西アジアでの長年の発掘研究を経て、滅び去った幻の名陶ラスター彩の復元をはじめ、青釉、三彩、ペルシア色絵など、高い芸術性を持つ異民族の文化と日本文化との融合に成功しました。

一方、昭和55年に宮内庁正倉院より正倉院三彩の復元制作を委嘱され、約9年の研究の末、「三彩鼓胴」「二彩鉢」を納入しました。

このように、学術および芸術文化に寄与した功績により、平成7年に国指定重要無形文化財保持者(人間国宝) に認定されました。

1917年9月12日、五代加藤幸兵衛の長男として生まれる。

1961年フィンランド工芸美術学校修了。

1963年第6回日展で特選北斗賞受賞。

1973年イラン・パーレヴィ王立大学付属アジア研究所留学およびペルシア古陶発掘調査に参加。

1980年宮内庁より正倉院三彩の復元制作を委嘱される。

1983年岐阜県重要無形文化財に認定される。

1986年トルコ・トプカプ宮殿美術館にて個展。

1988年紫綬褒章受章。

1992年伊勢神宮の御神宝「陶猿頭形御硯」を制作。

1995年国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。

1996年岐阜県名誉県民の称号を受ける。

2005年1月11日、永眠。

■著書■ ■ラスター彩遊記 砂漠が誘う2002年春、日本経済新聞で連載された「私の履歴書」を元に、補筆、増稿、さらに新作のスケッチや図版などを収録したものです。

この一冊で加藤卓男の生い立ちからペルシア陶器に懸けた情熱までがご理解いただけることと思います。

全国の書店で販売中。

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