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あかね陶房・赤根真次作織部鉄絵小花文角皿(大)【引出物 お誕生日プレゼント お祝いの贈り物】

あかね陶房・赤根真次作織部鉄絵小花文角皿(大)【引出物 お誕生日プレゼント お祝いの贈り物】
あかね陶房・赤根真次作織部鉄絵小花文角皿(大)【引出物 お誕生日プレゼント お祝いの贈り物】

価格:5,250円

和洋のいずれの料理に合う純和風の六寸の角皿。

大胆にへらで削った上に、たっぷりと描けた織部釉と鉄絵で描いた素朴な小花文の角皿です。

(角の黄色の部分は黄瀬戸です。

)お皿の縁は「手びねり」で一つひとつ丹念に持ち上げて作ってあります。

お皿の底にも織部釉をかけ、4箇所に目土をあて焼成し、丹精込めて作られた価値ある一品です。

■サイズ/一辺:18.4角 高さ2.7cm 重さ575g■窯元/土岐市あかね陶房・赤根真次作★在庫以上の数量をご希望の場合はお問い合わせ下さい。

★結婚式の引き出物などまとまってのご注文の折は、お届けまで約6週間位お待ち下さい。

Gift&Wrapping 無料 ●織部とは/千利休が確立し、さらに古田織部の茶の美学がいかんなく発揮されているのが織部です。

景光の長男、 景延によって肥前唐津から導入された新式の窯連房式登窯により、焼き物も大きく変わっていきます。

熱効率もよく規模も大きくなった新式窯により茶陶、高級食器の量産が可能になりました。

しかし、志野のように熱効率の悪い大窯で長時間焼かれて出される深みのある鉄絵、釉調は見られなくなります。

一般に織部というと銅緑釉を掛けた焼き物と思われていますが、古田織部の指導のもと、この時期、登り窯で焼かれた焼き物を総じて織部焼とよばれます。

瀬戸黒の延長線上に織部黒、鼠志野からは、窓絵をあしらった黒織部や青織部、黄瀬戸からは総織部と、当時のさまざまな技術を組み合わせて様式面上で大きな革新が行われました。

他にも、鳴海織部、赤織部、志野織部、美濃伊賀、美濃唐津なども焼かれました。

ORIBE/ 優しい絵付けの「織部の器」 あかね陶房/赤根真次プロフィール一つ一つ手作りは根気が要ります。

けれど、そこには暖かいぬくもりがある。

毎日の暮らしの中で、この器がお役に立つこと、心より願っております。

土は地元美濃の五斗蒔土の中でも粒子の粗い土を選び、粗野でいて使い易い「日常の食器」を目指しています。

食器は全て手ろくろで形作り、土肌を出した器に、鉄絵で素朴なタッチで小花をモチーフに描いています。

あかね陶房・赤根真次●陶歴1960年/ 岐阜県土岐市生まれ1979年/ 岐阜県立多治見工業高等学校デザイン科卒業1981年/ 京都府立陶工訓練校卒業1985年/ 岐阜県立陶磁器工業試験場終了    アフリカ・タンザニアにて陶磁器指導1988年/ アトリエ飛行船陶芸研究所講師1990年/ 個展(東京、ヤチムン工芸ギャラリー)1991年/ 東アフリカ展出品(静岡)1992年/ 個展(名古屋、ギャラリー栗本)1993年/ 個展(京都、ギャラリー壷空)1994年/ 個展(岐阜、画廊不知火)     平安建都1200年記念(京都野外)     陶芸展九四出展1995年/ 個展(名古屋三越、星が丘店)1996年/ 「織部の心」作陶展出品1997年/ 土岐市妻木平成町移転「築窯」.使ってみたい北の菓子器展優秀賞受賞.ニュージーランド陶芸展入選.朝日現代クラフト展入選.高岡クラフト展入選.伊丹クラフト展入選.1995年国際陶磁器フェスティバル美濃95展.2002美濃陶芸展中日奨励賞受賞.93秋の美濃焼新作展中小企業庁長官賞受賞.94秋の美濃焼新作展土岐県事務所長賞受賞.97秋の美濃焼新作展通商産業省生活産業局長賞受賞美濃陶芸協会会員/伝統工芸士 赤根真次  お料理が映る織部八寸皿。

        安達和治作総織部八寸皿5,250円使い勝手の良い角皿。

安達和治作総織部しのぎ角皿3,360円人気のかに文八寸皿。

佐藤和次作織部かに文八寸皿5,500円伝統の椿紋八寸皿。

佐藤和次作織部つばき文八寸皿 6,500円小花が愛らしい角皿(大) 赤根真次作織部小花文角皿(大)5,250円★★★「織部の器」千瓢/店長お勧めアイテム★★★中鉢とお中皿など   ●珈琲カップ・ マグカップ  ●小皿・小鉢・珍味入れ ●中皿、大皿・鉢●湯呑み・急須●ご飯茶碗 ●徳利・ぐい呑み  ●茶懐石・器  ●花器・香炉・水注 テーブルランプ  ●佐藤和次作(限定)徳利・ぐい呑み ●お父さん誕生日 ●お母さん誕生日 ●ラッピング   人気のかに文様●早蕨窯/佐藤和次 美濃の名窯●玉山窯/監修玉置保夫 素朴な織部●白林山窯/安達和治瀬戸赤津の名窯●玉樹窯/三宅紀保深緑色の織部●陶工房/棚橋淳穴窯で焼く●兼山窯/丹羽重光 遊び心の織部●北山窯/田中将則百年後の想い●陶房 澄/角田 武 山郷で粉引く●あんり窯/北沢正和 可愛い花散らし織部●不動窯/伊藤照明織部を彫る ●手作りの器/野々村浩司鉄絵の花文織部●あかね陶房/赤根真次  赤津伝統の文様●長谷元窯/加藤君志若草織部の器●桂山窯/和田和文 ●ご紹介の作家プロフィールはこちらをご覧下さい。

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