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瀬戸焼 茶道

茶入れ・お濃茶器【茶道具・茶入】 瀬戸焼 肩衝茶入 加藤唐三郎

茶入れ・お濃茶器【茶道具・茶入】 瀬戸焼 肩衝茶入 加藤唐三郎
茶入れ・お濃茶器【茶道具・茶入】 瀬戸焼 肩衝茶入 加藤唐三郎

価格:58,100円

サイズ直径7cm×高9.3cm口径5.2cm瀬戸焼肩付茶入作者加藤唐三郎作箱木箱仕様蓋:象牙裂地 モール横段切販売今屋静香園※次回仕服は変わることがあります。

※次回茶入は手作りのためサイズ、釉の流れが変わることがあります。

【茶入】瀬戸焼 肩衝茶入 加藤唐三郎 ※仕服は変わります。

茶入-茶入は濃茶を入れる器です。

茶入れには中国製の唐物や日本製の和物や東南アジアで焼かれた島物があります。

名称の種々茄子・文遊・尻張・丸壺・大海・内海・小肩付・撫肩付・鶴首・戦草等多くの形があります。

茶入の見どころは茶入の形成は口造り・銅の表情(釉なだれ・釉露・釉際)・銅紺があります。

糸切のいろいろ唐物糸切は左回り糸切(逆糸切) 和物糸切は右回り糸切(順糸切) 他に渦糸切・刀糸切などの同心円の糸切 茶入の蓋の材は象牙です。

象牙は毒を消すといいます。

また、蓋裏には毒消の金を貼ってあります。

 <蓋色々>掬蓋・一文字蓋・瓶子蓋・盛蓋などがあります。

瀬戸茶入は唐物茶入を倣って瀬戸窯で最初に造られた。

高取茶入は朝鮮陶工八山が福岡高取に開窯に始まり、江戸時代小堀遠州の始動のもと和物入が造られた。

仕服仕服は茶入れや薄茶器・茶碗など道具の保護のための袋を指します。

ここでは茶入ための袋です。

仕服は底の丸い部分と銅の部分は二つの合わせ裂に裏地を縫い合わせ、それに併せて緒とつがりで構成されています。

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