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常滑焼 平安時代開運招福・商売繁盛!!常滑焼”おじぎ福助”<ざぶとん付>4号サイズ1個
開運招福・商売繁盛!!常滑焼”おじぎ福助”<ざぶとん付>4号サイズ1個
価格:3,780円
■サイズ4号(横130X奥行き120X高さ80mm)■福助人形 「福(人・客)招き 開運招福 福運安泰 商売繁盛 財運 諸願成就」 ※画像と実際の商品が一部違う場合がございます。
●産地より直送の関係で、お届けまでに4〜5日必要です。
余裕を持ってお申し込み下さい。
■生産・販売/梅月/磯部商店:常滑市とこなめやき まねきねこ えんぎもの 贈り物 ギフト 愛知の工芸品 伝統工芸品 ◆”福助人形”は日本独特の縁起物のひとつ。
古くから、庶民のために福を招き続けています。
●文政年間、浅草雷門の脇に亀山という店があり、童顔大頭で裃を付け正座した縁起物の人形「福助」が売られていた。
招福人形として商家では競ってこれを求めたという。
福助の効用は金銭的なものばかりでなく、恋の成就にも効驗があると言われていました。
また、福助にはお福という妻の人形も出来て、縁起棚に飾られるようになったという。
福助にはモデルがあるとされ、大頭で極端な小男ながら、裕福な生活をした幸せ者の話がモデルとして幾つかあるようです。
「赤の座布団」 は福助に対する礼儀として敷くと良いそうです。
願いが叶うごとに赤座布団を積み重ねてあげると尚良し、財を呼ぶとのことです。
願いを込めて手作りでいかがでしょう。
◆常滑焼は日本六古窯の一つです。
●古常滑焼とも言われる常滑焼の原型は、平安時代末期まで遡ることができ、日本六古窯のひとつに数えられています。
平安時代には、仏教のお経を書いたものを入れて地中に埋め、ご利益を願うための経塚壺(きょうづかつぼ)が作られていました。
●室町・安土桃山時代には茶の湯や生け花用品が主に作られ、江戸時代中期まではかめ、江戸時代末期からは、茶の湯や生け花用品に加えて暮らしの器が主な製品でした。
●そして明治時代からは、土管・洗面器や便器等の衛生陶器・タイル・植木鉢等も盛んに生産されました。
豊富で良質な陶土に恵まれた産地ならではの、主力生産商品の移り変わりの歴史が、現在の幅広い商品構成につながっています。
常滑焼の特徴について ●原料に含まれている鉄分を赤く発色させるのが特徴となっています。
土肌を生かした製品、釉薬(ゆうやく)を施した製品等々、色々な製品が揃っています。