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常滑焼 歴史

<伝統工芸士作>常滑焼朱泥急須中帯印刀彫桜

<伝統工芸士作>常滑焼朱泥急須中帯印刀彫桜
<伝統工芸士作>常滑焼朱泥急須中帯印刀彫桜

価格:6,720円

日本六古窯の1つ最古約1000年の歴史を持つ常滑焼焼物の世界で最も難しいとされる急須・・・機能も性能も常滑焼急須が最高と言われています。

1つ1つが手造りで完成までに約40工程あり丁寧に仕上げてあります。

そして使えば使うほど艶が出て親しみ深い急須となってくれます。

愛知県の伝統工芸品「常滑焼」。

中でも常滑焼の急須は、 お茶の味を生かし美味しく出せると 言われています それは、無釉である事と、 きめが細かく鉄分を多く含んだ土が 影響しています <伝統工芸士 梅原廣隆>の 匠の技常滑焼の特徴を是非ご覧下さい   経済産業大臣指定伝統的工芸品 伝統マークは経済産業大臣指定 伝統的工芸品のシンボルマークです。

伝統マークは所定の検査に合格した 「伝統的工芸品」です。

        印刀彫       1字1字印刀と言う刃物で       丁寧に彫り上げて行く       とても細かい手作業です。

      急須の製作過程で、この加飾が       最後の工程になり、ここでミスをすると       急須の商品価値がなくなってしまう為       大変気を使う作業です       また、常滑の土はキメが細かい為       使えば使うほどに、艶が増し       親しみ深い急須になってくれます。

      注ぎ口       注ぎ易く、垂れ難い注ぎ口       ロクロで口部分を造る形       急須の胴体に注ぎ口を付ける角度       お茶の出る先の切れ込み角度など       さまざまな面に気使い製作しています             茶漉し       急須の胴体と一緒の土を使い       細かい穴を開け取り付けてあります       陶器の茶漉しですので       お茶の味を損なわずにに       お茶本来の味を頂けます。

      さらに、常滑の土は鉄分が多い為に       お茶のタンニンと反応し、苦味がとれ       お茶がまろやかになります     ●商品情報 作者 : <伝統工芸士>  梅原 廣隆 寸方 : 高さ : 約8.5cm  幅 : 約9.5cm 容量 : 約360cc