焼酎の味がセラミック熟成効果で一段と深まる。常滑焼焼酎サーバー台付2L(.ダルマ型茶黄)（9c19）・常滑山文

価格：15,000円

●焼酎瓶サーバー●容量：2リットル●サイズ:径17x高29cm台付きサイズ●備品：コルク栓※画像と実際の商品が一部違う場合がございます。

※産地より直送の関係で、お届けまでに4から5日必要です。

余裕を持ってお申込下さい。

＜常滑焼　焼酎サーバー＞■家庭用から業務用まで焼酎瓶を大量に製造いる常滑焼き！昔から「焼酎は甕（かめ）で熟成させると美味しい」と語り継がれています。

常滑焼の瓶、壷、甕は大正時代から常滑の地でひとつひとつを職人が手間と時間を費やし、造り上げています。

写真はイメージ■常滑焼きは、手造りによる味のある形状、土の素材を引き出すことで、高い希少価値が生まれます。

陶製の瓶にいれると陶器のセラミック熟成効果で焼酎が一段と深まり独特のコクが出ます。

■焼酎をこの常滑焼のサーバーで熟成すると、コクと香りが徐々に深まり芳醇な味わいへと変貌していきます。

実は、鉄分を多く含む常滑焼の器の遠赤外線効果が、焼酎を数年寝かせた古酒のように生まれ変わらせるのです。

トクトクと焼酎を注ぐと、めったに出会わない秘蔵酒を飲んでいる気分に浸れます。

■飲んだ分を継ぎ足して常に貯蔵しておくと、陶器の熟成効果で日に日に味が深まり、味が飲む度に違う表情に変化していくのに気づくかもしれません。

市販の焼酎を使っているだけなのに、自分の為だけに作られた特別な酒を口にしているような味わいが楽しめるサーバーです。

現在では、一部の高級品だけにしか行われていない瓶熟成による本格的な焼酎の味をご家庭で手軽に味わえます。

■焼酎サーバーで美味しく飲むコツは「仕次ぎ」飲んで減った分をすぐ補充し瓶の中を常に焼酎で満たして、長年にわたり陶製の熟成効果を高める方法。

もともと沖縄地方で泡盛の古酒を楽しむ方法として行われていたそうです。

■常滑焼卸団地セラモールよりお届けします。

◆常滑焼は日本六古窯の一つです。

●古常滑焼とも言われる常滑焼の原型は、平安時代末期まで遡ることができ、日本六古窯のひとつに数えられています。

平安時代には、仏教のお経を書いたものを入れて地中に埋め、ご利益を願うための経塚壺（きょうづかつぼ）が作られていました。

●室町・安土桃山時代には茶の湯や生け花用品が主に作られ、江戸時代中期まではかめ、江戸時代末期からは、茶の湯や生け花用品に加えて暮らしの器が主な製品でした。

●そして明治時代からは、土管・洗面器や便器等の衛生陶器・タイル・植木鉢等も盛んに生産されました。

豊富で良質な陶土に恵まれた産地ならではの、主力生産商品の移り変わりの歴史が、現在の幅広い商品構成につながっています。

■常滑焼の特徴について ●原料に含まれている鉄分を赤く発色させるのが特徴となっています。

土肌を生かした製品、釉薬（ゆうやく）を施した製品等々、色々な製品が揃っています。